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はじめまして「こばだんな」と申します。
プロフィールをご覧いただきましてありがとうございます。
- 経歴
- ブログ「移住後の働き方戦略室」で発信する内容
- お仕事について
お仕事に関するポートフォリオは下記をクリックすると、対象の見出しへ飛べます。
お問い合わせフォームはこちらです。
新潟県新潟市に3兄弟の末っ子として生まれました。
汗臭い日々
10歳からバスケットボール一筋。
学生時代はバスケットボール部で”汗臭い青春”を送っていました。
毎年インターハイや冬の選抜にでるような強い部活動で、ゲロ吐きながらバスケをしていました。
そして、シュートが入った時に奏でるラッパの演奏がうまくなりました。(←補欠やんけ)
バリバリの体育会系出身です。
雪国
授業終わりに板をかついでゲレンデへ。
青森県にある弘前大学で、リンゴをもぎながら経営学を学んでいました。
ゲレンデまで1時間かからないという距離感だったので、スノーボードにドハマり。
SIerとは
「システムインテグレーター」
企業や官公庁のITシステムを構築、運用サポートする仕事。
都内にある従業員1,800人規模のIT企業で、7年ほどシステムエンジニアをしていました。
数十億円規模の大きいシステム開発から、1人プロジェクトで完結する小粒のシステム開発・運用まで、割と幅広い仕事を経験することができました。
より詳しい業務経験はこちらの記事をご覧ください。
個人で稼ぐ
好きな場所で家族と自由な時間が過ごせる生き方を。
こどもができて、今後の暮らし方を夫婦でまじめに考えるに致りました。
その結果、地方移住をして生きるコストを下げながら「個人で稼ぐライフスタイル」を目指そうと決意し、挑戦中です。
当ブログも、田舎で食べていく仕事づくりのために立ちあげました。
現在は、兵庫県にある淡路島で個人事業主として暮らしています。
地域の仕事(地域おこし協力隊としてIT支援や古民家再生)をしながらブロガーをしたり、個人でも稼げる仕事づくりに挑戦中です。
当ブログで発信する内容は下記の通りです。
- 地方移住:移住するために必要なノウハウや手続き
- 地域おこし協力隊:地域おこし協力隊になるためのノウハウやリアルの発信
- 個人で稼ぐ方法:地方でも個人で稼いでいくためのノウハウや経験談のシェア
複数の項目がありますが、実は根っことなる1つの理念があります。
都会を離れたい人が
「場所に縛られずに」
暮らせるように。
「自然豊かな田舎暮らしを送りたい」「キャリアを捨てて実家の近くに引っ越さなければならない」といった色々な理由で都会を離れ、新しい暮らし方をスタートしたい、そうせざるを得ないという方は意外と多いと思います。
わたしも子どもが生まれたことを機に、今後の自分の生き方や家族との暮らし方を見つめ直しました。
その結果、「長時間労働」「子育てがしにくい」「窮屈に感じる」そんな東京での暮らしをやめ、ほどよく田舎の淡路島で暮らす選択をしました。
【移住まであと2日】
— ライターこばだんな|移住の人🧅 (@iju_kobayashike) April 9, 2021
引越の荷詰めも大詰め。
朝から娘に蹴りを入れられて起きましたので朝からやりたいと思います。
クローゼット・仕事部屋の整理。
引越し時はハンガーボックス利用させてもらうのでコート類以外は箱詰め。#地方移住 pic.twitter.com/vAioiW49Dz
会社を辞めて都心部を離れる。
その時、必要なのはなんだろう?
「移住する方法」と「仕事(収入)」
実際に私がぶつかったのはこの2つの壁でした。
そして、脱サラ移住して分かったのは…
都会を離れて移住先で暮らしを維持するには、「暮らしていける収入が作れて」「移住する手順が分かれば」実現できるということ。
当ブログでは「移住する手段」を知っていただくために、“地方移住”のノウハウや手続きについて発信をしていきます。
ー 地方移住 -
2022年からは、地方移住・関係人口創出に関するメディアで「地域ブロガー」としてチャンネルを持つことになりました。
そして移住した後、理想のライフスタイルで生きていくためのには“個人で稼ぐ術”を身につける必要があります。
地方は、仕事がない。
これは、半分正解で半分間違っていると感じます。
田舎では、必要な場所に必要な人材が圧倒的に足りていません。
仕事は中に入ってしまえば、意外と見つかるものです。
でも、その中に「あなたのやりたい仕事」があるかは分かりません。
きっと移住してまで行動する人の大半は
・それまでの現状を変えたい
・理想の暮らしや働き方に挑戦したい
そんな強い思いがあって行動していると思います。
だから働き方にもこだわりたい。
わたしも、そうでした。
いつか独立したい
新しいことに挑戦したい
都市部で会社員をして頃、毎日満員電車に揺られながら、同じデスクで毎日同じ仕事をして、節電の名目で電気を消された薄暗いのオフィスで昼飯を食べる日々でした。
そんな現状を変えたくて、思い切って脱サラ移住を果たした今、少しずつ小さな仕事で対価を得ることができるようになってきました。
ライターやメディア運営、法人向け資料製作、講演など、小さなの仕事をかけもちしながら複業スタイルで仕事をするようになり、明らかな変化を感じます。
パソコン1台あれば仕事ができるライターという仕事に出会えてよかったと思う。子どももいるしド田舎で暮らしていても、月5万は稼げた。で、金額は置いておいて、精神的な安心感が芽生えました。手に職つくみたいな。田舎って思いの他忙しいから、自分で業務量を調整できる仕事はありがたいのです。
— ライターこばだんな|移住の人🧅 (@iju_kobayashike) May 27, 2022
法人向け資料作成の案件で仕事が取れるようになってから「あれもこれもは伝わらない」という言葉にいつも立ち返る。読者は資料を”目で読む”(読みやすさが大切)し、視聴態度(忙しいから斜め読みなのか、どっしり構えて読んでもらえるのか)も考える必要もある。文章術を学ぶと、活かせる場が広い。
— こばだんな|複業ブロガー×移住支援 (@iju_kobayashike) January 27, 2022
多くの方が、移住後に暮らしを維持するための仕事をどうするかで、躊躇されると思います。
そういった方向けに、どうやって個人で稼いで暮らしを維持していくのか、自身の体験をもとに「1つのロールモデル」として、分かったことや気づきをシェアしていきたいと思っています。
ー 個人で稼いでいく -
とはいっても、家族やお子さんがいらっしゃる方は、いきなり会社を辞めて個人で仕事づくりをしていくリスクは取れないですよね。
わたしもそうでした。
そういった方は本業もやりながら、副業を通じて個人で稼げる力をつけるのがベストです。
本業が忙しくて副業の時間なんか取れない
すぐ稼げるようになるか分からないし
でも移住したい…
そう思う方もいるでしょう。
いや、そうなんですよ。
分かります、その気持ち。
副業で稼げるようになるのはけっこう時間がかかりますし、本業が忙しいとなおさら副業にかけられる時間も減るので、稼ぐまでには時間がかかります。
でもライフスタイルを変えると決意し、少しずつ情報を集めて走り出すと、早く決行したくなってくるんですよね。
そんな方向けに、超現実的な手段として「地域おこし協力隊」制度もアリだと考えています。
地域おこし協力隊は、3年間固定報酬をもらいながら家賃0円で暮らせるので、挑戦して失敗しても3年間死なないカードです。
都会を離れて田舎で理想のライフスタイルを手に入れるために、この制度はとても魅力的だと思いました。
今、わたしと同じような考えで挑戦や変化することに向き合っている人は、「地域おこし協力隊」になるにはどういったことが必要かを知ることで、この制度を活用できるはずです。
ー 地域おこし協力隊 -
こんな思いがあり、当ブログでは「地方移住」「地域おこし協力隊」「個人で稼ぐ」をコンセプトに発信をしています。
ありがたいことに「ブログで勉強しています」と読者の方からお声をかけてくれることもあり、とても励みになっています。
WEB記事の執筆、WordPressでの入稿が可能です。
これまで200以上の記事執筆、Kindle出版の経験があります。
詳しい、ポートフォリオはこちらにまとめました。
当ブログのヘッダー画像・バナー・サムネイル画像・記事内の図解画像は、すべて「自作」しております。
システムエンジニアとして7年間、非IT部門のお客さまとプログラマーの通訳を行う上で「わかりやすい資料作成」を心がけてきました。
また、セールスエンジニアとしてお客様先への営業活動の経験もあり、製品資料の提案資料などの作成も経験しております。
その中でコンテンツを作成したり、サムネイルやバナーを作成する経験があります。
現在は、法人向け資料作成の案件もやっています!
サムネイル・バナー・図解作成に関するポートフォリオはこちらにまとめました。
これまでに取得した資格はこちらです。(並びは時系列順)
- 日本商工会議所簿記検定試験2級|2009年取得
- 普通自動車第一種免許|2010年取得
- Microsoft Office Specialist (Excel2010)|2012年取得
- Microsoft Office Specialist (PowerPoint2010)|2013年取得
- 応用情報処理技術者|2017年取得
- 第二種電気工事士|2021年取得
- 防災士|2021年取得
- Google認定フォトグラファー|2021年取得
- フォークリフト運転技能講習修了|2021年修了
- 車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)技能講習修了|2021年修了
見ての通り、資格取得の方向性がバラバラですよね。
少し補足しておきます。
簿記やMicrosoft Officeは事務的なスキルですが、学生時代に(なぜか)事務職に興味があって資格を取得しました。
システムエンジニアになってからは、基本的なITスキルのレベルアップの名目で国家資格である基本情報処理技術者(2016年取得)を経て、応用情報処理技術者まで取得しました。
地方へ移住することを決意した後は、「田舎で必要な作業」のために必要な資格を学び始めた感じです。
・第二種電気工事士:古民家をDIYするので照明やコンセントの増設などに必要だなと思い取得。
・防災士:山間部の土砂災害など、家族を守るための知識を得るために取得。
・フォークリフトやバックホーなどの車両系建設機械の免許:耕作放棄地を開墾するために免許を取得。
・Google認定フォトグラファー:山間部はGoogle社が奥まで撮影をしていません。なので、自分でインターネット上の地図インフラの構築を進めたいと思ったことと、地方の飲食店や設備の集客支援に使えるのではないかと思い、着手してみました。
ITを活用しながら田舎で稼ぎをつくるライフスタイルを目指しています。
(草刈りや耕作放棄地の開墾、古民家再生もやってますが)
- 記事作成やライティングをお願いしたい
- バナー・サムネイル・図解を加えて記事やサイトの品質を高めたい
- 資料をブラッシュアップしたい
こういったご依頼があればご相談ください。
ご相談お待ちしています!
自治体の移住相談セミナーに登壇しています。
当日のセミナー資料は、下記の記事にも掲載しております。
「地方移住の進め方」をテーマに、Kindle本を出版しました。
出版1週間で200名以上の方にダウンロードされ、Amazonカテゴリランキングで1位(地理・地域研究、生活情報等5以上のカテゴリ)を獲得しました。
現在、地方移住・関係人口創出プラットフォームに「ブロガー」としてチャンネルを開設させていただき、記事を執筆しています。
そのほか、移住関連メディアでのメディア掲載はこちらにまとめております。
わたしの運営しているメディアはこちらです。